【1】 フィードクランプの線を4芯仕様にしているお客様です。 当社は、アメリカンプラグの修理も対応致します。 |
|
【2】 既に線が切れています。 |
|
【3】 コントローラーは電源根元のSCロックが外れ、ヒューズBOXが壊れて外れなくなっています。 |
|
【4】 SCロック外れ画像 |
|
【5】 ヒューズBOX外れません。 |
|
【6】 コントローラーを空けます。 |
|
【7】 ヒューズBOXの内側は半田付けになっています。半田を溶解して外します。 |
|
【8】 トランス部の配線を外し電源コードを抜きます。 |
|
【9】 ダメになったSCロックを外します。 |
|
【10】 電源コード、ヒューズBOXを外した画像。 |
|
【11】 コントローラーBOXにSCロックを入れ、電源コードを通し 内側に抜け防止の為タイラップ留めします。 |
|
【12】 タイラップ留め部をSCロック内側に当てます。 又、当社はSCロックが外れないように内側ロック部を溶かして接着します。 |
|
【13】 ヒューズBOXを交換します。 コントローラーに付けてしまうと半田がやりにくいので コードを出して外側で行います。 |
|
【14】 半田付け完了。 |
|
【15】 【8】で外したコードを戻します。 アース側はコントローラーBOXにボデーアース、ネジが緩まないようにロックタイトを塗布します。 |
|
【16】 SCロック(外側)をロックしてヒューズBOX内にヒューズを入れて完了です。 |
|
【17】 コントローラーBOX修理完了です。 |
|
【18】 フィードクランプの4芯プラグ内にもノロが侵入しています。 防水をしっかりしないといけません、、 |
|
【19】 正しいサイズの丸型端子で配線エンドを処理します。 |
|
【20】 プラグ内部の結線、ボルト止めをしっかり行います。 |
|
【21】 プラグに対して線が若干細いのでビニールテープで太くします。 |
|
【22】 ビニールテープ部とプラグコード出口がしっかり塞がれシールされています。 |
|
【23】 更に、プラグ側からコード側までビニールテープで防水処理をしてバンドクランプで固定します。 今回コードの長さは5mにしています。 |
|
【24】 点検窓より、DCモーターの配線を外へ出します。 |
|
【25】 配線を外へ出し、電源側コード押さえも外します。 |
|
【26】 配線を切断しコードを抜き取ります。 |
|
【27】 抜かれた状態。 |
|
【28】 新しい5mの配線の4芯プラグと反対側にコード押さえ、リング、防水ゴムを通します。 |
|
【29】 コードをDCモーターBOX内へ挿入します。コード内側にはタイラップで抜け止め処理をします。 |
|
【30】 防水ゴム挿入。 |
|
【31】 更に防水力を増す為シリコンシール剤を塗布します。 |
|
【32】 シリコン剤です。 |
|
【33】 防水ゴムにリングを当てコード押さえボデーを取り付けます。 |
|
【34】 シリコンシール剤が充填されて溢れてきます。 |
|
【35】 更に配線ロック部にもシリコンシールを充填し配線ロックを止めます。 |
|
【36】 使わない2本線を絶緑処理します。 |
|
【37】 使用する4本線とスリーブを使用して接続します。 |
|
【38】 点検窓のOリングにグリスを塗布します。 |
|
【39】 DCモーターBOX内へ配線を納め Oリングを溝へ入れます。 |
|
【40】 キレイにした点検窓を仮置き。 |
|
【41】 点検窓を固定します。 |
|
【42】 更にコードの出口にシール剤を充填します。 |
|
【43】 完了です。 |
|
【44】 フィードクランプ2台とコントローラー修理完了です。修理見積もりを先行し了承を頂いてから修理します。 お気軽にお問い合わせください。 |
|