日立DH42ハンマードリル

投稿者 :元さん on

≪日立DH42ハンマードリルの修理≫(2015年2月の作業です)
【1】 お客様より日立DH42ハンマードリルの六角軸がグラグラでキリが噛んで抜けなくなる事がある。と依頼されました。
DH42,01
【2】 六角軸部分を覗き込んでみると、、、、確かに丸くなっております。DH42,02
【3】 フロントカバーを外して点検します。このフロントカバーのキャップネジがロックタイトで固まって動かないのが良くあるんだよな、、、、と思いつつ作業し外れました。DH42,03
【4】 六角軸が刺さるファイナルギア部分、グリスで良く分かりません。DH42,04
【5】 ファイナルギア取り出し清掃し当社テスト用のキリに挿入。
DH42,05
【6】 六角部分を見ると、、、磨り減って痩せてます。
DH42,06
【7】 新品のファイナルギアに交換。カッチリ寸分狂いなく嵌ります。DH42,07
【8】 ギアBOXにシャーシグリスを注入します。
DH42,08
【9】 ファイナルギアを挿入した後に更にグリスを充填。フロントカバーを戻して完成。
DH42,09
【10】 と、思いましたが嫌な予感がしたのでハンマーオイル量を点検。むむむ、、、空っぽじゃん。
DH42,10
【11】 カラカラ、一滴もオイルが無い状態。これでは潤滑されずに金属磨耗が激しくなりますね。
DH42,11
【12】 柱周りのオイルシールを清掃、ローラーベアリングの給油とグリスUPを実施し完成。
【13】 ハンマーオイルも充填し、作動テストし完成、完了。 潤滑油が無くなれば焼ける事もあるし、金属の磨耗が激しくなるので、お客様にはハンマーオイル量を毎日点検する様に伝えました。修理ご依頼ありがとうございました。

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